座長、岩男の独白 (3月12日)

『冬のソナタ』(以後、冬ソナ)をはじめ今なぜ韓国ドラマが面白いか。

それは、日本が失ったすべてが詰め込まれているから。
そしてそこには、まぎれもなく「どこにもない美しい場所」が存在しているから。

それにしても、『冬ソナ』一本の方がどんな外交努力にまさって、隣国韓国への偏見や嫌悪を取り除くのに力があるとは!

ドラマには物凄い力があるんだと、あらためて感心することしきり!

 


座長:「オレは、こうと決めたらとことんやるんじゃ!!」

その言葉どおり、最近の愛読書↓をはじめ、あらゆる韓国モノの本を読みあさっています。

TVでは、韓国ドラマを見るためだけに、スカイパーフェクトTVも入れるほどの熱狂振り。

尚子の予想としては、もうしばらくすると
「オレは韓国に住む!」と言い出すのではないだろうか・・・(−−;)

 

もっと知りたい!韓国ドラマ
版元 (株)共同通信社発行


座長いわく、
出版 岩波文庫の「春香伝」 に韓国ドラマのすべてがある らしい。

※「春香伝」は岩男淳一郎作「絶版文庫発掘ノート」で紹介されています。